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超言理論

特に益もない日記である

チームエンジニアリング

ある人は言った「我々にはチームプレイなどという都合のいい言い訳は存在せん。 あるとすればスタンドプレイから生じるチームワークだけだ。」と。

チームプレーとチームワーク

ボクの中には、チームプレー=共同作業、チームワーク=分担作業という印象がある。
これらは同じ意味ではない。
チームプレーが必要になる場面は「少なくとも同時に2人以上は必要である」ことであり、「二人がそれぞれに作業をすること」ではない。
逆にチームワークというのは「二人がそれぞれに作業をすること、その分担によって生まれるよりよい結果」であって、「絶対に二人が同時に作業を強要される場面」ではないこと。

似ているようで、非なるもの。
その違いは、実は結構大きい。

学校生活で

"ソフトウェアエンジニアリング"という講義を受講した。
受講の理由は「一般的な理系の大学生との開発を体験したい」から。

社会に出れば、大学卒の人とも高専卒の人とも高校卒の人とも、はたまた院卒であったり、会社を転々としていたり、もしかしたら自分で会社を作った経験のある人とも出会ったり、同じ作業の場に立ったりするかもしれない。
いろいろな場合を経験しておくのはいいことだと思った。

実際に、もうたった3週目の時点でこんなに思うところあるのだから良かったのだろう、この選択は。
ただ、相当疲れているという本音もある。

講義

講義スタイルは少し珍しい頻度:隔週 時間:連続2限という講義。
そして、連続2限のうち前半1限は座学、後半1限は実際にチームを組んで企画、設計を行うという講義である。

不満

不満がある。しかし、その不満は不明瞭極まりない。だから実はとても困っている。
簡単に状況を説明すると、チームメンバーが仕事をしないとか、適切な仕事割り振りができていないとか、結局私が全部仕事をするとか、そもそもリーダー割り振った仕事の内容が間違っているとか、私が先導しなければ作業が始まらないとか、作業の内容がそもそも分かっていないとか、そういったことなのだが。

一言言えることは「たかだか2単位が欲しくてこの講義に来るくらいならやめた方がいい」という事と
「チームワークがないならチームである必要がない」ということ。

実際、たかだか学校で練習程度に行うプロジェクトはチームプレーなんて必要としないし、言ってしまえばできる誰かが強制的に走らせてしまえば割とそれなりに完走するのである。
つまり、チームプレーの必要ないチームにおいて、チームワークという利益がないならそのチームは必要ない場合が多いという事。

さようなら"プロジェクト・チーム"、一言言うなら技術を妄信する技術者と心得のないチーム・リーダーは破滅を呼ぶだけだよ。


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