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超言理論

特に益もない日記である

就職に思っていること

ちょっとした機会があって、(本当は就活をしない予定だったのだけど)就活に関するイベントにでたり、働くってどういう事なのかというのを最近考えたりしている。
特に逆求人(学生がブースを持って、会社の偉い人がそのブースを見て回る)というイベントのお話を聞く機会があったので、ちょっと出てみたいなーとは思っている。
なぜ、いきなり就活をしようと思ったのかというのも、いくらばかりか理由があって

  1. 5年間この大学院に居ることができるのか
  2. 5年後働けるのか
  3. 自分がやりたいことはなんなのか
  4. 自分はどんなことができて、誰の役に立てるのか

など......

5年間この大学院にいることができるのか

 学力とか、研究とか、お金とか、色々思うところがあって5年の長さを実感しているところです。お金のことは、最近話題ですよね。studygiftさんとか。自分自身はそんなにお金で苦労したことってなくて、ずっと親に頼りっぱなしで、いろいろ。研究の話はあとの「やりたいことはなんなのか」にも繋がる大事なはなしのように思えます。

5年後働けるのか

 まず、働くことに対するビジョンがないとか、働きたくないとか、ニート的な理由を皮切りに社会事情や5年後になったら本当に自分の技術が役に立たなくなってるんじゃないかとか思ったりもします。正直なところ情報系といわれる過程を7年間生きてきて、PCのソフトウェアなりハードウェアなりにこだわりやポリシーみたいなものを持つことができず、PCは割と快適に動けばどうでもいいと思うとか、言語も「なんとか型なのでこれがいい」とか「なんとか指向なのであれがいい」みたいなものがなく、ぶっちゃけてしまえば「何か作ろうと思ったときに一番楽そうなものを選ぶ」というのが当てはまり、例えば「普段から使ってるしJavaでいいか」とか「自分のやりたいことはやるけど、使ってもらうことは考えてない」とか、こんな調子で仕事できるのかなーと思ったり。

自分がやりたいことはなんなのか

 そもそも、自分がやりたいことってなんなんだろう。自然言語処理とか勉強してチューリングテストをクリアするような人工知能を作りたい!は割と昔からずっと言ってきた夢だったけど、それがどう研究になるのかとか、どうお金になるのかとか、つまるところの「どう人間の役に立つのか」ってことは全然考えになくて、今はやりたいことをやっているだけで未来が見えていない感じもする。ある人は「今の人工知能にはリファレンス的な設計が確立されてない。だから我々がやるべきことは個人の信じる哲学において、なるべく沢山の実装を世に出すこと。」と言っていて、それはその通りだ!と思っているのだけど、その先とそこへ至る道は自分には全然見えていないように思える。

自分はどんなことができて、誰の役に立てるのか

 そもそも、自分はその夢のために何ができるのか。夢のため以外に、自分には何ができるんだろうか。働くにして自分は他人にどんなものを提供することができるんだろうか、その提供するものはどういうものでどのくらいのクオリティなのか、というのは絶対に知っておかなければならないことだと思うし、知りたい。(そのために就活はじめたのかもしれない)


結局のところ、自分が誰かに(どこかに)必要とされているのか知りたいと思っていて、それを推し量りたいがために就活イベントとか見てみたりしているような気もする。でも、例えば内定がでたら、それって満たされるのかな。誰からでも「必要だ」って言われたら悪い気はしないけど、そこに落ち着くようになって満足できるかは別の問題の気がするし、やっぱり「自分が満足できると思えるところ」から「必要だ」って言われたいのだと思う。
でも、その「自分が満足できると思えるところ」がどこなのかは全然わからないし、そもそも自分が行きたいと思ったところへ行けた時に充足や満足を感じたことってあるのかって問いには、多分答えられない。

極まるところ、構ってほしいんだろうなー。個人的にではなく、できるなら公な評価値を伴って。


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